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就職活動中の皆さんへ

学んできたことを活かした仕事をしませんか?
みなさまは大学でたくさんのことを学んだと思います。
研究室で実験をしたり、観察したり。ゼミでは調査して考えて、ディスカッションして。
これらの経験は全て役に立ちます。
サウスプロダクトの仕事は新しい商品を作る、新しい分析法を開発する、新しいお客さまをつくる、そして新しいビジネスを立ち上げることです。
サウスプロダクトは社員それぞれが新しい価値をつくりだしています。大学で学んできた技術や知識、考え方はサウスプロダクトの新しい価値づくりに役立ちます。
なぜなら、新しいことをやるということは、これまで学んだことを基に考えることから始まるからです。研究室での実験や観察、ゼミでのディスカッションはテーマから答えを導き出していくこと、そのプロセスは「新しいことをやる」そのものです。

沖縄の産業に貢献したいと思いませんか?
地方創生は地場産業の自立によって達成できると考えています。沖縄で作ったものを沖縄県以外の人に販売して外貨を稼ぐ。このことが最も効果が高い産業振興策と考えています。
サウスプロダクトが取り組むオキナワモズクは世界中に沖縄にしか生息しない、まさに沖縄独自の地場産業です。研究開発や技術開発によって、付加価値を高めて、新しいモズクの市場を作り出します。
サウスプロダクトはオキナワモズク産業の一員として、地域とともに発展していきます。
世界にはモズクを知らない地域がたくさんあります。

「沖縄の生物資源を世界へ」

株式会社サウスプロダクト
代表取締役社長(CEO)
伊波 匡彦

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