株式会社サウスプロダクトは平成29年5月19日から3日間沖縄コンベンションセンターで開催されます第71回日本栄養・食糧学会沖縄大会におきましてオキナワモズクに関する研究報告（３報）およびランチョンセミナーを行います。
地元沖縄の企業が同時に３報発表することは極めて少ない事例と思います。また、19年前に沖縄で開催された同学会大会におきまして、「沖縄産養殖モズクより分離したフコイダンの抗腫瘍作用」、「沖縄産養殖モズクの食品成分の分析」の２報を報告しております。
1998年当時は工業的生産技術が確立されて間もないオキナワモズクフコイダンの生理活性をがん細胞の培養法を導入して研究を始めた黎明期でした。2017年の本大会では、人に対するフコイダン投与試験について報告いたします。 オキナワモズクフコイダンは培養細胞による試験管内実験から人に対する試験まで研究が発展して参りました。
弊社およびオキナワモズクフコイダンの研究開発におきまして、19年間の研究の歴史を刻む、日本栄養・食糧学会沖縄大会となります。

弊社の発表内容は下記の通りで、いずれの発表も大会2日目の5月20日（土）に行います。

2A-A48 便秘傾向者のオキナワモズクフコイダン摂取における便秘改善効果
2A-A49 ヒトにおけるフコイダン長期および過剰摂取による安全性試験
2P-A20 健常人ボランティアにおけるフコイダン短期及び長期吸収試験
LS-05 オキナワモズク・フコイダンの機能性

（数字アルファベットは講演番号です）

↓プレスリリース資料はこちら↓
https://prtimes.jp/a/?f=d9735-20170512-9816.pdf